こんにちは!就労継続支援事業所SUNNYです。
SUNNYではイベントや作業風景をよくご紹介していますが、実はその裏側には、スタッフの小さな工夫がたくさん詰まっています。今回は普段あまり表に出ることのない「支援員の仕事の裏側」を、スタッフ目線でご紹介します。
見学の前に、私たちのことを少しだけ知ってもらえたら嬉しいです。
「どんなスタッフがいるんだろう」「どんな雰囲気なんだろう」
そんな不安が、少しでも和らげば幸いです。
スタッフの1日をざっくりご紹介
まずは、私たちスタッフの一日の流れをのぞいてみましょう。
9:30〜 スタッフの朝礼からスタート。
全員で情報共有を行い、その日一日の動きや、利用者さんの様子について気になることを共有します。
10:00〜 利用者さんが通所され、いよいよ作業サポートのスタートです。
11:30〜12:00 お弁当・昼食の準備を行います。
12:00〜13:00 利用者さんの昼休み。
この休み時間には、みんなの会話にそっと耳を傾けています。何気ないおしゃべりの中に、興味・関心や日常のことを知るきっかけがたくさん詰まっているんです。
13:00〜 午後の作業サポートのほか、面談、記録、関係機関との連絡など、業務は多岐にわたります。
15:00〜16:00 利用者さんが帰宅されます。
16:00〜17:30 夕方はその日の振り返りと、翌日の準備の時間。一日を締めくくる大切な時間です。
こうして書き出してみると、
私たちの仕事は「作業を教えるだけ」ではないことが伝わるでしょうか。利用者さん一人ひとりと向き合い、その人らしく過ごせる時間をつくること。それこそが、支援員の大切な役割なのです。

利用者さんとのコミュニケーション
ここからは、私たちが日々のコミュニケーションで大切にしていることをご紹介します。
まず心がけているのは、その日の体調や気分を最初に確かめること。表情や声のトーン、いつもとのちょっとした違いに気づけるよう、注意深く見守っています。
そして、言葉の選び方にも工夫があります。
「これをやってください」という指示ではなく、「今日はどっちからやりたいですか?」という相談の言葉を選ぶようにしています。自分で選び、決めることが、自信や意欲につながると考えているからです。
また、できないことよりも、できていることを言葉にして伝えることも大切にしています。小さな「できた」を見逃さず、しっかり伝える。それが次への一歩を後押しします。
そして忘れてはならないのが、待つことも支援だということ。
急かさず、本人のペースを尊重します。接し方も一人ひとり違っていて、
距離感や声かけの頻度は、その方に合わせて変えています。
スタッフの声:「利用者さんが作業に疲れたときは、短い休憩をとります。会話や軽いストレッチで、気持ちの切り替えができるように促しています」
スタッフの声:「作業中は一人ひとりの進捗や体調、様子をチェックしています。少しでも『ここに通うのが楽しい』と思ってもらえるよう、いつも心がけています」

事業所の雰囲気づくりで工夫していること
SUNNYが大切にしているのは、「来やすい場所」であること。
そのためのちょっとした工夫をご紹介します。
朝の挨拶は欠かしません。そして、必ず名前でお呼びします。
席の配置や休憩スペースにも配慮し、一人になれる場所もきちんと用意しています。
人と関わるのが得意な方も、少し疲れてしまう方も、それぞれが心地よく過ごせるように。
そしてなにより、失敗しても大丈夫と感じられる空気づくりを大切にしています。
ミスを責めることはしません。「次はどうしようか」と、一緒に考えます。誰だって失敗はするもの。それを安心して受け止めてもらえる場所だからこそ、安心して挑戦できるのだと思います。
掲示物やちょっとしたイベントで季節感を取り入れるなど、
日々の小さな楽しみも大切にしています。




「できた!」を一緒に喜ぶ、支援員の仕事のやりがい
この仕事の何よりのやりがいは、利用者さんの「できた!」の瞬間に立ち会えることです。
ここでは、印象に残っているエピソードをいくつかご紹介します(※個人が特定されない形でご紹介しています)。
・最初は声を出すのも緊張していた方が、あるとき自分から質問できるようになったこと。
・できなかった作業が少しずつできるようになり、やがて自分で工夫して進められるようになったこと。
・あまり自分から話すことのなかった方が、「こういうのはどうですか?」とアイデアを出してくれるようになったこと。
・初めて工賃を受け取ったときの、あの誇らしげな表情。
こうした変化に出会えるたび、私たちは大きな喜びを感じます。
ただ、私たちが心がけているのは「大げさに褒める」ことではありません。
“ちゃんと気づいてるよ”と伝えること。さりげなく、でも確かに、その頑張りを受け止める。
小さな変化こそ、私たちが何より大切にしているものです。



スタッフ同士の連携——チームで支えるということ
利用者さんを支えるのは、決して一人の力ではありません。
SUNNYでは、スタッフ同士の連携をとても大切にしています。
毎日の朝礼・終礼での情報共有はもちろん、記録を共有することで、
一人ひとりの「気づき」をチーム全体でつないでいます。何か疑問に思ったことがあれば、すぐに相談し合える関係づくりも欠かしません。
一人で抱え込まず、チーム全体で利用者さんを支える。
それがSUNNYのスタイルです。

おわりに
ここまで、私たちスタッフの”仕事の裏側”をご紹介してきました。
SUNNYは、利用者さん一人ひとりに寄り添い、安心して過ごせる場所でありたいと考えています。
この記事を通して、私たちの人柄や事業所の雰囲気が少しでも伝わっていれば嬉しいです。
「利用を検討しているけれど不安がある」「まずは雰囲気を見てみたい」というご本人やご家族の方、そして「福祉の仕事に興味がある」という方も、どうぞお気軽に見学・ご相談にお越しください。
私たちスタッフ一同、心よりお待ちしています。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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