VRChatを活用した就労継続支援の新たな可能性

SUNNY上新庄では、利用者様のスキル向上や社会参加の促進のためにさまざまな取り組みを行っています。その中でも、VR(バーチャル・リアリティ)を活用した支援に力を入れています。今回は、メタバース空間「VRChat SUNNY」での活動の様子をご紹介します。
メタバース空間での新しい働き方

VRChat SUNNYでは、利用者様とスタッフがバーチャル空間で一緒に活動し、コミュニケーションや作業を行う場を提供しています。画像にあるように、参加者はアバター(分身キャラクター)を使用し、VRの中で実際に会話をしたり、クリエイティブな作業を楽しんだりすることができます。
今回の活動では、利用者様が中心となり、文鳥のイラストを制作し、メタバース空間に展示しました。
このようなアート制作は、クリエイティブなスキルを活かしながら、仲間と協力してプロジェクトを進める良い機会となります。
また、メタバース空間の中で共同作業を行うことで、対面では難しいコミュニケーションのハードルを下げることも可能です。
在宅メンバーの参加促進へ
現在、メタバース空間での活動は一部のメンバーのみが参加していますが、今後はより多くの在宅利用者様にも参加してもらえるよう、スタッフがスキル感のある利用者様と共にサポートしたいと考えています。
メタバース空間なら、自宅にいながらでもチームの一員として活動できるため、在宅支援との相性も抜群です。
また、メタバース環境では対面とは異なるリラックスした雰囲気で交流が可能になり、発言が苦手な人でも積極的に人と関わりやすくなるというメリットがあります。
こうした特性を活かし、より多くの利用者様が仮想空間を通じて就労訓練に参加できるような環境作りを進めていきます。
可能性が広がる「新」支援のかたち
メタバースを活用した就労継続支援は、新たな働き方の可能性を広げる取り組みの一つです。
バーチャル空間を通じて、利用者様が自信を持って活動できる機会を提供し、社会参加を促進することが期待されます。
今後も、スタッフと利用者様が協力しながら、新しい支援の形を模索していきます。
メタバースの技術を活かした支援の進化に、ぜひご注目ください!
メタバースとは?初心者にもわかりやすく解説!
メタバース(Metaverse)とは、インターネット上に作られた 仮想空間(バーチャル空間) のことです。ユーザーは アバター(自分の分身) を使って、その空間の中を自由に移動したり、ほかの人と会話したり、ゲームをしたり、仕事をしたりすることができます。
メタバースの特徴
- 仮想空間の中に入れる
- 3Dの世界が広がっていて、まるで現実のように動き回れます。
- VRゴーグルを使うと、さらにリアルな体験が可能です。
- 人とつながれる
- メタバースでは、世界中の人とアバターを通じて交流できます。
- 友達と一緒に遊んだり、ビジネスの打ち合わせをしたりできます。
- 仕事や経済活動もできる
- バーチャルオフィスで働く
- 仮想空間内でショップを開いて、アイテムを売る
- アートや音楽を展示して販売する
メタバースの活用例
- ゲーム:「フォートナイト」や「Roblox」など、すでに多くのゲームがメタバース要素を持っています。
- イベント・ライブ:アーティストのバーチャルライブや、企業の展示会が開催されることもあります。
- 教育・研修:メタバース内で授業や研修を行い、リアルではできない体験型学習が可能になります。
- 仕事・会議:バーチャルオフィスで働くスタイルも増えています。
メタバースが注目される理由
✔ どこにいても参加できる(自宅から仕事やイベントに参加)
✔ 自由にカスタマイズできる(自分だけの空間やアバターを作れる)
✔ 新しい経済圏が広がる(仮想アイテムの売買やNFT活用)
だからメタバースは楽しい!!
メタバースは、単なるゲームの世界ではなく、「新しい社会」 の形とも言えます。将来的には、仕事や教育、エンタメなど、私たちの生活の一部になるかもしれません。
今のうちに少しずつ体験しておくと、未来のトレンドに乗り遅れずにすみますよ!